仲原馬場は、幅約30m、長さ約250mの長方形をした広場のような感じで、戦前は地域の民俗行事や、草競馬などが盛んに行われ、地元の人たちの交流の場だったようだ。 昔は各地に結構あったようだけど、昔ながらの面影が残っているのはここ仲原馬場だけのようだ。

沖縄には昔から各地に馬場があり、農村における民俗行事や畜産奨励のための競馬などに利用されていました。しかし、ほかの馬場は去る沖縄戦で破壊されたり、あるいは耕地や宅地になったりして元の形を失っており、昔から有名なこの仲原馬場だけが従時の面影を残しています。とある。
仲原馬場は幅約30m、長さ約250mの長方形になっています。その両側は約1mの高さに土を盛り上げ前面に石を積み、上部は芝生で被われた観覧席になっています。
観覧席の枝振りの美しいリュウキュウマツ(琉球松)は、陽光をさえぎって快い憩いの場をつくり、また戦前まではアブシバレーのウマバラセー(競馬)の際に馬の係留にも利用されたりしました。

馬場の両側に立ち並ぶ琉球松の巨木群は、18世紀の政治家・蔡温が植林を進めたと伝えられているらしい。これだけ見事な松も珍しいので一見の価値があるかな。この下で涼むのも悪くないかとも思ったりしたけど、クルマが走ってくると結構な土煙だった(苦笑
沖縄県今帰仁村越地
問合せ:0980-56-2101(今帰仁村企画振興課)
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