
Riologでも紹介した天下一品の浦添店がいよいよ明後日の8/1にオープンするようだ。ラーメン屋とは思えない大きな看板が牧港のイバノの横にそびえている。天下一品は昭和46年に京都北白川が発祥で、店舗数は全国に200以上ある大フランチャイズチェーンだけど、自ら営業して拡大したのではないと、ラーメン人物伝一杯の魂で読んだことがある。

それは、FC方式でありながら全ての店が画一的ではなく、それぞれの個性をも重んじているからでもあるのかもしれない。そんな天下一品の沖縄初の店はどんなものだろうとラーメンフリークじゃなくても興味が湧くところだ。聞くところによると、厳選した素材を長時間かけてじっくり煮込んだスープは、、”こってり”と称されているものの、脂っぽさをまったく感じさせず、まろやかでコクのあるスープらしい。
与那原のたつぞうのしゅうさんも、天下一品のスープにかける素材にはすごいものがあると言ってたしな。

那覇からの帰りにイバノにも寄りたかったので、すぐ隣りの天下一品の様子を見てみることに。那覇から牧港向けにも看板が異様に目立っている。イバノの隣りとは言え、目立ちにくいし、信号を曲がって駐車場に入らないといけないので、必ずしも立地的にいいとは言い難い店をカバーするためのものなんだろう。天下一品は、他のラーメン店に比べて多くの客を集めないと経営的には成り立たないとも聞いているのでこれは肝なのかもだ。
ウェブサイトのチラシによると、8/1(金)-8/3(日)までの3日間、 ラーメン、餃子、ごはんを半額にて販売するらしい。期間中、ラーメン700食限定販売らしいけど、1日当たりの数なのでまぁ、売り切れで食べられないってことはないだろうとは思うけど、昨今の事情からすると行列ができそうな感じだね。
半額は嬉しいけど、私的には、値引きなしでいいからゆっくりと食べたいものだ。
でも早く食べたいって気もあるし、この期間を避けていこうかどうしようか迷うとこだな。

まだ内装とかの工事中みたいでもあるけど、なかなか広そうな感じ。浦添には新しいのも含めて、ちょっとしたラーメン屋戦争みたいなところもあるし、また強力なライバルが増えたと思っている店も多いだろうね。
大きな地図で見る (浦添市全域の情報が見れます。┃おきぐるマップ


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