2008年12月09日

亜洲飯店(あじあはんてん)

5mokuramen_zen_asia_hanten.jpg亜洲飯店(あじあはんてん)
住所:宜野湾市宜野湾3丁目15-9
電話:098-892-2626
営業:11:00-22:30
定休:無し

fasard_asia_hanten.jpg sign_asia_hanten.jpg

in_asia_hanten.jpg亜洲飯店(あじあはんてん)は、以前は琉球苑だったところで、沖国大近くの幸地眼科の正面。名前が琉球からワイドになってアジアになったくらいで代り映えはしないんじゃないかと思って行ってなかったのだけど、青っぽい寒い感じのファサードも明るいイエローベースになってることだし寄ってみることに。店内は前とほとんど同じだけど、2人用テーブルが窓際に2つ並べてカウンターになっていたりと配置が少し違う。あとは、2人用テーブルが2つ、4人用テーブルが3つに8人用の円卓が2つに、座敷には珍しい掘りごたつスタイルの円卓が2つある。

menu_all_asia_hanten.jpg

メニューは琉球苑の時と同じような感じだけどワンコインだったのがちょっと値上がってるような感じかな。ランチでは餃子や小龍包に麻婆豆腐が付いているとこがユニークなのも同じ。琉球苑の時に、チャーシュー麺とザーサイ麺を食べたことがあって、どちらも薄味好きな私でもかなり薄いと感じたものだけど、新しい店になってどうなってるだろうかとも思い、五目ラーメンを試してみることに。

5mokuramen_asia_hanten.jpg

これが、五目ラーメン550円。なかなかの見栄えだ。15時を過ぎていたのだけど、ライスと沢庵も付いてきた。五目なので醤油かなと思っていたら、スパイスが程よく利いたタンメン風の塩でしっかりとした味。琉球苑の時とはだいぶと違うぞ。麺はやや柔らかく細めの縮れのあるもので、悪くはないけど即席乾麺のような風味もあるかな。

5mokuramen_z_asia_hanten.jpg

具は、海老1尾、豚肉少々に鶏肉にイカゲソ。キャベツとチンゲンサイもたっぷりだ。あとはニンジンくらいだけど、この値段では立派だと思う。胡椒を加えるとさらによさそうな感じ。5moku_zosui_asia_hanten.jpg胡椒はテーブルには用意されてないけど、セルフサービルの水のある配膳台に用意されているのに後で気づいた。麺と具材を食べたあとに、ライスをレンゲで汁に投入してみたら、なかなか美味い。ちょっとラー油を垂らしてみてもいい感じだ。これで結構お腹が膨れて満腹になってしまった。
5mokuramen_fin_asia_hanten.jpg名前だけ変わったのかと思っていたけど、電話番号も違ってるし、作り手も変わったようなので別の店と考えた方がよさそうだ。料理60品を食べ放題・飲み放題で2,500円ってのもあるし、大勢で夜の宴会を楽しむのもいいかもしれない。

琉球苑の時の記事。チャーシュー麺ザーサイ麺



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posted by rio at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 宜野湾市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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