2008年12月29日

ぽっぽっ屋の油めん

popo_maze1_zen.jpg六厘舎もそうだったけど、このぽっぽっ屋も並んでも食べたいって店の一つらしい。東京の日本橋小伝馬町に本店があり今では4店舗を展開しているそうだ。ここもなかなか通販でも手に入りにくいところだけど、今朝ようやく届いたので早速味見をしてみることに。

popo_pk.jpgパッケージはシンプルに生麺とタレが3食づつに説明書と挨拶文の書かれた紙が入っている。生麺だけど、そのまま冷凍すれば長期保存も可能だ。今回は、お試しセット送料無料で1,500円だったので比較的お得だと思う。用意するものとして、刻んだタマネギ、ボイルしたモヤシとキャベツ、卵黄、それに好みで焼豚、シナチク、キクラゲなどと書かれている。タマネギと卵黄は珍しい要求だけど、まずは言う通りにしてみることに。

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まずはお湯を湧かして、麺を茹で始める前にモヤシとキャベツを軽く湯通し。タレは袋のままお湯であっためておく。麺を軽く揉んでからお湯に入れて、泳がすように6分程茹でる。(好みで5-8分)タマネギは、辛口に仕上げたい場合は水に3-4分されしてよく水分を拭き取り、甘口にしたい時はレンジで1分程加熱。丼にタマネギとタレを入れておく。ゆで上がったら、よく湯切りして丼に移しよく混ぜてトッピングしたらできあがり。

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今回の具材は、指定されたキャベツ、モヤシ、卵黄に、味玉とロースチャーシューにメンマとミョウガに青ネギ。まずは、卵黄を混ぜずに、タレの絡んだ麺をそのまま食べてみる。国産小麦100%で黄色味を帯びた極太麺はとても力強く六厘舎のそれと同様に国の中で暴れそうな感じだけど、モチモチとしていてとても美味い。個人的には六厘舎のよりこちらが好みかな。タレは旨味が強くとても濃厚だけど、この麺に対峙するにはこれくらいの力がないとダメなんだろうと思う。

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これに卵黄を混ぜてみるとまろやかさが生まれなんとも美味い。茹でただけのキャベツとモヤシがとてもよく合う。白菜でもよさそうだ。青ネギとミョウガも相性がとてもいいと思う。混ぜ合わせて食べるともうシアワセ。確かに病みつきになる人の気持ちがよく分かる。これは店で出しているのを忠実に再現しようとした商品とのことだけど、恐らく店で食べるのとはまた違うんだろうなと思う。機会があれば店を訪れてみたいもんだ。さて、あとの2食はどんな風にしていただいてみようかな。

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ラベル:沖縄 ラーメン
posted by rio at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ●その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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