2009年01月18日

carpe diem(カルペディエム)

chimay_carpe_diem.jpgBeer & Wine BAR carpe diem(カルペディエム)
住所:宜野湾市普天間1-7-3 2F
電話:080-3940-4384
営業:19:00-05:00(L.O.04:30) 
定休:木曜

entrance_carpe_diem.jpg実は、BAR carpe diem(カルペディエム)はさっき紹介したhalakalaの2階にある。昔は2階もhalakalaだったことがあるらしいけど去年の9月にcarpe diemがオープンしたらしい。ここは全く気づかなかったのだけどhalakalaの後にBOONに寄ってスタッフのルミさんに話したら2階にビールバーがあるよねと言われ、さらにシェルガーデンに寄ってみたら、偶然ここのチラシを貰った訳でそれじゃぁ行かねばと帰りに寄ってみた。ここもなんと5時まで開いているようだ。

window_carpe_diem.jpg4,5人が座れそうな小さなカウンターと奥の窓際に合わせて10人程座れるテーブルが2つある。Beer & Wine Barとあるように世界のビールが30種以上ラインナップされている。ワインやシェリーに自家製サングリアもあるようだ。料理メニューもなかなか豊富。

chimay_carpe_diem.jpg

おすすめのビールってことでベルギーのシメイブルーを試してみた。結構飲んだあとだったのだけど、深いコクに甘みがあってしっかりとしたボディのビールだったと思う。シメイ (Chimay) はベルギーのシメイ街にあるスクールモン修道院で醸造されるトラピストビールの名称で、一般販売されているのは、ルージュ、トリプル、ブルーで、ルージュは、アルコール度7%。通称レッド。シメイの中で最も歴史が古く、他のシメイの元になったと言われ、フルーティーな香味が特徴で、シメイの中では最も万人向けらしい。トリプルは、通称ホワイトでアルコール度8%。他のビールの3〜4倍のホップを使用しているため、ホップの芳醇な香りが強く、味は苦みばしったキレがあるそうだ。で、ブルーはアルコール度9%と一番高く、麦の豊かな香りと、濃厚な苦みとコクを持っているのが特徴。ラベルにはビンテージ(製造年)が入っている。つまり数年に渡り熟成保存でき生きた酵母の働きで、味わいが変化するらしい。私が飲んだのは2008。濃厚な苦みと書かれているけど、酔っていたとは言え、苦みより甘さとまろやかさを感じたように思う。

buta_daikon_carpe_diem.jpg料理は、豚バラ肉のベルギービール煮込みを注文してみた。肉眼ではよく見えない位、暗いことに酔いも手伝ってボケボケの写真ではあるけど、これは思ったよりずっと美味い。carpe diemのブログを見つけて調べてみたら、ケーゼルカーレルルビーレッドというベルギービールで3時間煮込んだらしい。ビール煮もビールの種類によって味は随分と変わったりするんだろうか?とても柔らかく味付けもちょうどいい感じ。一緒に煮込んでいる大根がまたすごく美味い。うーむ、ここは酔っぱらってないうちにまた来ないといけないな。halakalaがうちから一番近い店だけど、ここは階段を昇るその分だけ遠いが、2番目に近いバーだ。



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posted by rio at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 宜野湾市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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