まずは、塩を作ってみることに。麺の茹で時間は2分半から3分と短いので、茹でる前に具材を用意しておいた方が無難だと思う。今回は、シンプルに豚バラと白菜の香味油炒めとチンゲンサイにメンマ。豚肉を弱火で炒めてその脂で絡めるように白菜を炒める。焦がしネギやニンニクの香味油をかけ、塩、胡椒で味付けし、豚肉の上に白菜を載せて蓋をして蒸し煮みたいな感じに。
袋ごと温めておいたスープを丼に移し、お湯を300cc程加えたものに、茹でたての麺を投入して素早くトッピングしたら出来上がり。
豚バラと白菜炒めのトッピングは初めてだったけど、茹でたものとはまた違ってかなり美味い。豚の脂と白菜の甘みに自然園の塩が加わり、香味油の香りもいい感じ。あっさりとした塩味にアクセントが利いていいね。醤油ラーメンの時は、醤油を廻しかけて風味を付けてもよさそうだ。
麺と袋のセットの場合、味噌と醤油はあっても沖縄の場合、塩を売ってない場合が多かったりして塩好きの私としては残念だったりするので、今回みたいに別売だと嬉しい。なかなかいける感じ。出汁で多めにして調整したり、梅や柚子なんかで酸味をつけてもよさそうだ。麺は中細でちぢれがあり、ツルツルシコシコで食感もよく美味いと思う。麺とスープで110円程とコストパフォーマンスがいいのも嬉しい。
菊水の北海道北の麺ぐるめ
これは、こないだ取り寄せた中華そば椿の油そばの二食目。
具材は、キャベツ、水菜、モヤシ、味玉、メンマに刻みチャーシュー。
今回は、タレや魚介ペーストなどをじっくり味わってみた。
タレは魚介の風味がいいけど割と酸味もあって混ぜても油との親和性は余りないような感じ。魚介ペーストは、リンゴ酢かな?の酸味が強めで、それだけだと結構ざらついた食感。
タレだけで混ぜ合わせて食べてももかなり美味いが、あとは、ペースト、ごまにんにく、かつお粉に、さらに具材も一気に混ぜ合わせた方がやっぱりいい感じだ。具材はすべてそれに合わせてカットした方がいい訳で、やっぱり味玉は不要という結論に。この場合は温玉か、あるいは味玉をダイス状にカットしてトッピングとかの方がいいかな。
前回の中華そば椿の油そばの記事。
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