2009年07月05日

パヤオ直売店

uojiru_unidon_payao.jpgパヤオ直売店
住所:沖縄市泡瀬1-11-34 泡瀬漁港内
電話:098-938-5811
営業時間:[夏季] 10:30-18:00 [冬季] 10:30-17:30
定休:_
mango1200_payao.jpg menu_payao.jpg

パヤオにやってくるのも久しぶりだ。しかも夕方5時半なんてのは初めて。いつのまにか店頭にテントみたいなのができて外でも食べられるようになってるし、左の中では産直品なんかも売っている。、県産マンゴーは2個で1200円とさすがに高い。in_payao.jpg外国産も多く、韓国のパプリカ、中国の落花生、アメリカ産のレモンやメキシコ産のアボカドなんかもある。それはさておき、とりあえず店内へ。時間の関係で売り場はスルーして食堂の席を確保。中は変わってないみたい。17時半までは伊勢エビ定食の半身が1500のところが1000円になるサービスやってるんだと思ったけど、月から金までのようだ。伊勢エビは美味いけど、ご飯のおかずってより酒の魚だし、まぁいいか。

uojiru_unidon_up_payao.jpg

で、私は魚汁ウニ丼定食1500円。県産のウニ丼に大きな魚汁の丼、魚の天ぷらにたくあんがついている。相変わらずのボリュームだ。

unidon_payao.jpg uojiru_payao.jpg

県産のウニはミョウバンを使っていなくて、とろぉと溶けそうなくらい柔らかいけど、余計な臭いが一切せず甘みが口中にひろがり、そのまま食べてしまえる。わさびを少し溶かした醤油があってもいいけど無くてもいいくらい。北海道のウニも美味いけど沖縄のも負けていないと言うか勝ってさえいる。スーパーとかで売っているウニはミョウバンを使っているので比べてみるといいよ。

魚汁は、いろんな魚の切り身が使われていて、フーチバーもたっぷり。そのため魚臭さはまったくなく、出汁がよく出ていて味わい深くすごく美味だ。ただ魚はぱさぱさでまるで出汁を飲むためだけにあるみたいな感じ。身はバター焼きみたいにバターソースで食べたい気もする。

sakana_butter_payao.jpg

これは妻の魚のバター焼き。その日の魚の大きさとかで値段は変わると思うけど今日のは大きめだけど1300円。in_closed_payao.jpg魚の名前は聞くのを忘れたけどタマンだろうか?これについてる刺身が美味い。白飯があればそれだけで一膳くらいいけそうだ。白身の魚はそのままだとパサついた感じがするけど、バター焼きするとちょうどいい感じになる。久しぶりだったから途中からお腹が結構一杯になってしまった。食べ終わる頃には椅子もテーブルの上に片付けられてすっかり閉店の準備も終わりだった。

パヤオの過去記事:
県産ウニ丼



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ラベル:海産物
posted by rio at 10:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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