
折角パイプラインをてくてく松葉杖で歩いているんだし、通り沿いにある森川公園に久しぶりに寄ってみた。ここは、羽衣伝説がある有名な公園でもあり、那覇から北谷、読谷まで海が一望できる広場もある。


ここにやって来たのは1年ちょっと前の夏のこと。
相変わらず清水が沸き出して流れている。
松葉杖じゃなければ石段を渡って取水口まで行きたいところだ。
その昔はここでは洗濯や炊事のためにたくさんの人がいたんだろうなと言うのが陶板の絵からも推察される。きっと賑やかだったんだろうなぁ。今は水のながれる音と鳥の鳴き声だけだ。
前の記事で、左手の方の道を行くと羽衣関連の施設や碑があるはずだけど、それはまた次回にと書いたのだけど、それはすっかり忘れていた。だけどこの足では坂を登って海を見下ろす広場に行くのはともかくまた下りて来るのが大変かなと思い左ての道をたどってみた。


歩いて行くと左手に階段があってこんもりとした丘に登れた。説明はないけど、古墳か何かなんだろうか?ここからでも海を眺めることができる。それにこの季節だと言うのにヒマワリが何本か咲いていた。季節など関係なぞとばかりにミツバチが忙しそうに働いてる。
階段を下りさらに道を行くと大通りに出てしまった。はて何か勘違いしてたのかな?
参考:
大山の田芋畑と宜野湾の湧水群の記事。┃
羽衣伝説の森川公園とムンヌカー宜野湾市全域の情報マップ┃おきぐるマップ全島版



rio'sおすすめブックコレクション ┃
ダウンロード販売ならDL-MARKET