2009年12月10日

中頭方東海道「ハンタ道」2

sea_chinen_hantamichi.jpgうちのベランダから見えていた岩がペリーの旗立岩だってことに気づいて、初めて行ってみたのはもう3年以上も前のことだ。県道29号の三叉路から山をクルマで登れるのだけど、ゴルフ場近くまでは行けるもののその先は歩くしかないからいつかゴルフ場の方から登って来ようと思ていた。まさか松葉杖で来るなんてのは想像もしてなかったなぁ。

fig_mt_hantam.jpg

info_daikaemichimap_hantami.jpgこれがうちのベランダから見た所。1960年代村役場による彩土や、2001年のゴルフ場建設により山々が全長630m、高さ30mほど切り崩され、ハンタ道も本来の姿を失ったそうだ。そう言われると確かにゴルフ場のところは低くなっているよね。

かつてのハンタ道は、標高140mほどの山々の尾根を通っていたため道の東側と西側は急斜面となっており眺望の良い道で、戦前まではこの道沿いに松が群生しており、遠くから見ると山の上の松が馬のたてがみのように見えたそうだ。きっと見事だったんだろうな。

all01_hantam.jpg

まぁ、登れるかどうかは分からないけど、ゴルフ場への新しい道も開通しているし、途中までは歩きやすそうだから行ってみる事に。高速の下を通り、坂を上って行くと楽庭なむやがある。ここに何度か来ているけどすごく美味い店だ。中休みの時間じゃなかったらふらふらと入ったかもしれない(苦笑
楽庭なむやの記事

all02_hantam.jpg

この店のすぐ先にオーシャンキャッスルカントリークラブ(旧中城ゴルフ倶楽部)への傾斜路がある。その隣りに崩されてしまったハンタ道の代替道が通っている。階段もあるのだけど、傾斜は緩やかで幅の広いし、一段の長さも十分なので松葉杖でも全く問題ない。まるで平地を歩くような感覚ですらある。下りる時もとても楽だった。とても山道とは思えないくらい。健常者の人にとっては一段の長さがありすぎて却って上り下りしにくいかもね。
途中から太平洋が見え始めるけど、天気がいいせいもあって青が綺麗だ。

infomap_hantamichi.jpgハンタ道に出て尾根をしばらく歩くと、展望台に着く。説明板が設置されている。
ペリーの旗立岩
1853年5月26日、那覇港に来航したペリー提督一行は12名の奥地探検隊を編成し同月30日、沖縄本島の奥地と東海岸を探検する目的で、首里城から出発しました。一行は本島東側の中頭方東道(通称ハンタ道)を通り西原から中城に入り、南上原、北上原、新垣、中城城を経て北上して行きました。
一行は途中、新垣で本当の東西を見渡すことのできる風光明媚な岩山のそばで休憩をしました。そしてその際に岩上に星条旗を立て、岩山征服を記念して祝砲を打ち、この岩を旗立岩(Banner Rock)と名付けました。
地元では、この旗立岩のことをターチー岩(ふたつ岩)又はターチャー岩と呼んでいましたが、中城村ではこのペリー探検隊の出来事に由来して、この岩をペリーの旗立岩と称し平成9(1997)年に史跡に指定しました。


sea_panorama_hantamichi.jpg

tenboudai_hantami.jpgこの展望台の上に昇ると太平洋が一望できる。気持ちいいねぇ。この先をさらに行けば、前回登った山の頂上や、年が明けたらサクラが綺麗なところがあったりするし、そのままさらに行けば新垣の方に出る事もできる。ただ今回は素直に来た道を戻ることに。でも今度はゆっくりとやってきてぐるりと廻ってみたいかも。
中頭方東海道「ハンタ道」の記事


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posted by rio at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 中城村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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