
住所:沖縄県中頭郡西原町幸地1003
電話:-
営業:19:00~翌02:00(完売時には閉店)
定休:日曜・祝日
ゆいレール首里駅から西原の方へ向かって城東小を過ぎて、和光苑を抜けて右にマグロの解体ショーをやる居酒屋の道向かいあたりに、ラーメンの提灯をつけた店があるけど、なんて店だろう? と思っていた。
朝は気づかないけど、帰りが6時過ぎとかになるとその提灯が時々見えたように思う。
なかなか寄ってみるチャンスがないけど、いつの日か・・・ と思っていた。
もちろん、期待してる訳じゃないけど、なんか気になるんだよなぁ。
でも帰りに気をつけていても通り過ぎちゃうのか開いてないのかなかなか場所も再確認できずにいた。幻だったか、よく見る串焼き屋のと見間違えたんだろうか?そんなことはないとは思うけど。
検索してもそれらしいお店は捜せなかったので、期待しないでmixiのラーコミュで質問したらあっさりと分かってしまった(^^ 恐るべしラーコミュ。
どうやら開店は7時みたい。なので余り見かけなかったのかも。
で、ちょうど今日は土曜で娘をピックアップしなくてもいいし、ちょっと仕事片付けてると7時前になったので思い切って寄ってみる事に。
そこまで腹へってないし、また今度でもいいかなぁとか思ったけど、次はないかもしれないしな。食べて後悔するより食べないで後悔する方がダメでしょう。


この日はすんなり見つかった。(って何日か前にも確認はしていたけど)
ともかくクルマを停めて、思い切ってドアを開けて
入ったら奥の座敷で横になって寝ている人がいる・・・。
開いてますかと声をかけたらやっぱり大将だった。
開店して6年目だそうだ。
すぐに常連さんみたいな人がやってきて泡盛を飲み始め、
また近くの常連?の女の人が加わって飲み始め
あまりいろいろ聞けなかったけど、
隣りの弁当屋は、菜の花じゃなくて、「なの花」みたい。
ちゅらすたいるのカードがあったので、帰ってから調べてみたら 「知る人ぞ知る」 屋台らーめんとある。
なの花が店名じゃなくてこちらなんだろうか?
謎だ。
もっとも外に看板あるわけじゃないし。
これは次回(あるのか?)の課題。

メニューは、シンプル。とんこつだけみたいで、それにネギやチャーシューのバリエーションがある。とんこつ500円、ネギ600円、チャーシュー650円。ゆで卵50円。
思い切ってネギチャーシュー700円にしてみた。
餃子もと思わないでもなかったけど、1000円になっちゃうし、ラーメンの味も確かめてないしなと今回(あるのか次回)は断念。
おやじさんは、カウンターの奥で丁寧に作り始めた。
丼もお湯であらかじめ温めておく気配りも忘れない。これは期待できそう。

白濁した豚骨スープはそれほど好みではないんだけど、すっきりとした味わいがある。
麺は柔らかめだけど、とてもなめらかで喉越しはいい。決して嫌いな麺じゃないかな

チャーシューはしっとりしていて柔らかく脂抜けもちょうどいい。
丁寧に細切りされたネギはシャキシャキで美味いし、大将の人柄を現しているような気がする。
後味もすっきり。無化調か、余り入れてないと思う。
これなら、餃子も食えばよかったなぁ。

また食べに来よう。
今度はゆっくり大将と話してみたいもんだ。
できたら、ここで飲みながら、最後に食べるのがいいのかもね。
あるいは、向かえあたりの居酒屋とかの〆にとか!
帰りの道には通堂や我流家や坦々亭やら美味いと分かってる店はあるってのに、危険?を冒すようになったのはちょっとは回復したってことか?(って何がだ(^^;
中城・西原・与那原町の情報マップ┃おきぐるマップ

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