住所:那覇市真嘉比2-1-6 S&Hマンション101
電話:098-887-4433(FAX兼用)
営業:11:30-15:00 18:30-21:00頃
定休:水曜(火曜不定休)
ラーフェス9軒目は、この中ではまだ行ったことのない三竹寿。話によると六厘舎で修行した人の店らしい。六厘舎と言えば2年程前に店から取り寄せて食べたことがある。味はよく憶えていないけどすごく美味かった憶えだけはある。帰ってから調べたら随分美味くて感動したみたいだ(笑 右写真夜は18時半だから、この店の前に18時開店の和風ラーメンはるやを先にして10軒目とも思ったけど、場所柄なかなか行けそうにないし、それに今日は娘の学校は休みで迎えにいかなくていいので、気づいた時にはもう環状2号を下っていた。
18時半オープンで18時10分過ぎに到着したら待ちは10人目くらい。メニューを持ったスタッフが前もってオーダーを受けてくれる。味玉トッピングのつけ麺の中盛りにした。並盛は180gで中盛は230gでどちらも同じ750円。300gの大盛は100円増し。味玉は100円。しばらく待ったけど、開店と同時に入れた。
カウンターには、唐辛子と酢漬けの蕪とニンジンが置いてあった。控えめな酸味と辛味でつけ麺が出て来るまでに前菜代わり。
しばらくしたら温玉のせのつけ麺が到着。オーダーの時に名前も何も聞かれなかったけど、トッピングも間違いなかった。確かに、普通のと熱盛りにトッピングというシンプルな構成だけど、どこに座るか分からないし、よく間違えないもんだなと感心したりもする。


これがつけ麺の中盛750円+味玉100円。さて、一口スープを飲んだら以前取り寄せた六厘舎の記憶が一気に蘇った。全く同じかどうかは別として、すぐに分かるくらいだからやはりユニーク。
さらりとして、とろみのあるスープは、カツオの風味がとてもよく、なめらかさの中にカツオ粉のざらつきがとても心地よい。太く力強い麺によく絡んで食べる者にあごをきちんと使わせてくれる麺だ。刻まれたチャーシューは分厚く、適度な歯ごたえがあってこれまた心地よい。メンマもシャキシャキとしていてこれまた心地よいなぁ。味玉も半熟具合がよく、黄身が溶け出しすぎて汁を邪魔したりしない。
麺と具を食べ尽くすと、汁が残るのだけど、底の方にあるネギがまたいいんだよね。とても歯ごたえはいいし、シャクシャクさせながらこのまま汁を全部飲み干してしまおうかと思ったけど、試しにスープ割りもお願いしてみた。出汁と言うか、カツオの香がとてもいいプレーンスープみたいな感じ。そのまま飲んでみても爽やか。最初少し残り汁に加えて飲んだけど、いい感じなので全部入れて飲んでみた。丼を両手で持ちながら飲み干すと、結構満腹。太麺ってこともあるだろうけど、中盛りのつけ麺で満腹になることはあまりないよなぁ。お得感もあるね。
美味い麺はすぐに腹がへってくる私だけど、クルマを走らせ始めた時はちょっと苦し目?だったけど、家へ近づく頃にはまだまだいけそうなどと思ってしまった(苦笑
過去記事:六厘舎のつけ麺┃六厘舎のつけ麺とおじや
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| 入院中もこのソフトを使っていたし、退院してからも時々使っている高次脳機能の回復プログラム。だけどボケ防止や脳のトレーニングにも最適だとおもう。 |


