住所:中城村字北上原309
電話:098-895-7746
営業:09:30-20:00
定休:店内及びサイトにて案内
ぱるずは、以前に紹介したこともあるけど、中城の県道29号線沿いにある有機野菜や無添加の商品などを扱うお店。
去年だったかな、退院したあとに久しぶりに松葉杖で店に入ったら、オーナーの方が私を憶えていてくれてちょっとびっくりしり嬉しかったものだ。共通の知り合いの方から事故のことを耳にされていたそうだ。
当時の私はその共通の知り合いを思い出すのも一苦労だったっけなぁ。
ここは、首里への行き帰りの道すがらなんだけど、
なかなか寄る機会がなかったりする。
いつの時か忘れたけど、袋入りのラーメンなんかも割とあったりする。
パスタ類は前からあるけど、ラーメンと言えば添加物の塊みたいなものだし、
ぱるずにあるのはちょっと不思議な気がした。
でも、当然ぱるずのことそこらにある普通のとは違うはず。
袋を見ると無化調で国内産小麦で無かん水麺などと書いてある。
でも値段も150円くらい。最近袋入りラーメンは安かったりするので確かに高めではある。それはいいとしてどんな味なんだろうか?インスタントのラーメンと言えばポークランチョンミートみたいなジャンキーさがよかったりもするものだからね。
いったんは、次の機会にしようかとも思ったのだけど、
思い切って買うことにした。
食ってみないと分からないものね。
買ったのは、醤油と博多風のもの。さっそく醤油の方を作ってみた。
無化調で国内産小麦で無かん水麺・揚げ油は100%植物油
地中海の天日塩・さとうきび粗糖使用の創健社の醤油らーめん。
自家製メンマやモヤシに豚肉などをトッピングしてみた。
スープはまろやかで、甘みと酸味のバランスがよくなかなか美味い。
麺も歯触りがよくコシもあって悪くないと思う。
それに後味がすっきりとしていていいな。1袋142円の価値はあるんじゃないかな。
味玉とかネギをもっと加えるとさらにいけそうな感じがする。
袋の裏に書いてあるの特長によると化学調味料は使用してないだけでなく、チキン・ポーク・ビーフエキスや魚介類などを一切使用してない植物素材のスープだそうだ。
植物素材のスープは醤油の色と香りを引き立たせて、懐かしい味を思い出させ、
イタリアの海水を約半年かけて太陽と風で天日乾燥した創健社の地中海の天日塩と、さとうきび本来の旨味を残したさとうきび粗糖との組み合わせは、素材の持ち味を存分に引き出しますとある。
食べる前に読んでいたら、本当かなぁと思ったと思うけど、
食べてみると、けっこうあたっているかもしれないと思う。
後日食べた少し高い153円のの博多風ラーメン。
醤油に比べたら濃厚かなと思い、先日もらったパパイヤをシリシリ炒めにしたものと干しエビを使ってみた。
これも、無化調で国内産小麦で無かん水麺・揚げ油は100%植物油・地中海の天日塩・さとうきび粗糖使用。
無かん水だからか麺の色は白っぽいけど、コシもまずまずあって悪くないし、スープはすっきりとしていて、塩梅もいい。
爽やかな酸味もちょっとある。
博多風だけど、思ったより濃すぎずちょうどいい感じかなぁ。
パパイヤのシリシリーや干しエビ以外にもネギや、豚肉、メンマもトッピング。
これの袋の裏にも説明があるのだけど、なんとこれにも豚や牛・鶏などは一切使用されていないのだ。魚介と野菜の旨味を組み合わせたとんこつ風スープになる。このスープには間違っても紅ショウガは不用だと思う。
ベースのラーメンがいいから、生麺に負けないくらいの味でうまうま(^^
他にも種類があったみたいだし、また機会があれば他のも試してみよう。
前回のぱるずの記事。
創健社のサイト
大きな地図で見る (周辺全域の情報が見れます。 β版)┃おきぐるマップ本島全域版
入院中もこのソフトを使っていたし、退院してからも時々使っている高次脳機能の回復プログラム。だけどボケ防止や脳のトレーニングにも最適だとおもう。 |