2011年07月29日

玉家のソーキそば

soki_syo550_tama2.jpg玉家 大里店
住所:沖縄県南城市大里字古堅913-1
電話:098-944-6886
営業:10:45-18:00
定休:無休 サイト

fasard2w_tama2.jpg fasard2_shisar_tama2.jpg

玉家に初めて行ったのはもう7年程前のことだ。まだ小学生だった娘を連れて行ったっけな。その娘も高校で来月からはオハイオに1年留学だから時が経つのは早いものだ。たしかお昼を食べたあとだったけど、そばじょーぐーの娘はたいらげてしまったようだ。確かに他の店とは一線を画す味だったと思う。

fasard2_tamayah.jpg 3mainiku_s450_tamayah.jpg

最近中城のサービスエリアに玉家ができたってことで、高速の無料化が終わる間際に首里から帰宅する途中に食べたのだけど、こんな味だったっけ?と思い、近いうちに確かめたいと思っていたところ、親慶原で打ち合わせがあったのでその帰りに寄ってみた。

in_tama2.jpg menu_tama2.jpg

最初に行った本店は今はなくて、しばらくしてできた2号店と併合して現在は大里店となっているようだ。店の前には割とよく見る丼をもったユーモラスなシーサーが鎮座している。中に入るとあれ?と思ったのは、こんなに広かったっけ?と言うのとお土産品らしいものがたくさん陳列されていたから。でも帰って調べてみるとオープン当時から広かったみたい。それに長くこないうちに支店もいくつかできてサイトで通販も始まってるし会社化されて大きくなったんだなぁ。

前から食券だったかなと思いつつ、久しぶりだし三枚肉にしようかとも思ったのだけど、確かソーキも美味かったなぁと言う記憶が蘇りソーキの小550円をチョイスしてみた。

soki_syo550z_tama2.jpg

フーチバーが山盛に入った丼と共にやってきたこれがソーキそばの中550円。
記憶だとスープはシャープでクリアだったのだけど、一口啜った印象は、マイルドでスィート。でも帰って当時の記録を見たら、味は甘めですっきりとした印象とあるから、長く来ない間に首里そばとかのスープの印象と混ざりあって記憶が書き変わっているのかもしれないなぁ。でもまぁ、記憶は消える記録は残るってことだ。ともかくすっきりとしたスープ。

soki_syo550men_tama2.jpg

麺は今も変わらず亀濱のだと思う。私の好みより少し柔らかめだけどコシがあって美味い。(これも記録だと少し柔らかめと書いているなぁ)先日中城のサービスエリアの印象と似ているから、違ったのは私の記憶の方なのかもだな。ソーキだけど柔らかいけど、サクッとしていてしっかりとした食感もあり、旨味がいっぱい。スープを邪魔しない味付けだしやっぱり美味い。

trophy2nd_tama2.jpg入り口の横には持ち帰りのそばやポーク缶とかが置かれている。でもポーク缶が350円ってのはやっぱり地元だと手がでないよな。
その横には沖縄そば王のトロフィーが飾られていた。そう言えば初代はいしぐふぅで2代目チャンピオンはここだったんだよね。さて三代目はどこだろう?

南部の情報マップおきぐるマップ



行率のできるラーメン店の味がここに集結



[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス Oisix(おいしっくす)/Okasix(おかしっくす) ソースネクスト ゴージャス&キュート!

キラキラスワロフスキーにオリジナルのデザイン性にとんだMplayerスワロフスキーが登場。
rio'sおすすめブックコレクションダウンロード販売ならDL-MARKET

[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。