住所:宜野湾市大山6-46-5
電話:-
営業:11:00-24:00
定休:無
10月25日にコンベンション近くのうみちか食堂の向かいにグランドオープンしたばかりのたつぞうの姉妹店のひとつ。プレオープンにもグランドオープンにも行けなかったけど、今日は休みだったはずだけど出勤したので昼で切り上げてその帰りに迷いながらもなんとかお店に電話してみぃさんの助けを借りて辿り着いた(苦笑 やっぱりまだ頭の回転と記憶が頼りないみたいだ。うみちかの向かいと思っていたはずなんだけどなぁ。
まぁ、それはさておき思った以上に広々した店内だ。たつぞうもだいじろうも広いとは言えない店内だったから。ここなら30名以上は余裕だろうし、オフ会にもうってつけかも。前も飲食店だったらしい。そんなにお金はかけてはいないらしいけど、工夫とセンスはさすがで、とても雰囲気がいいし、ハイレベルな手作り感がとてもよく出ていると思う。
つけ麺とも思ったけど、最初の一杯はやっぱり鶏塩かなと思ったら、しゅうさんも同じ意見だった。で一番だし鶏塩めんの中をオーダー。
これが鶏塩めん中680円。この丼もオリジナルだろうか?刷毛でさっと描いたような模様でラーメンが浮き立ってくるようにも見える。いつもながら絵になってる盛りつけが期待を煽ってくれる。まずはスープ。旨味と甘みがふわっと塩を包んでいて優しくもくっきりとした味わいが広がる。これは美味い。胡麻の香りと僅かながらカレーの風味を感じたのだけど、カレーは使ってないそうだ。ただガラムマサラはすでに準備中とのことで、どんな風に使うのかちょっと楽しみだったりする。
中太のちぢれ麺は、もっちりしていて弾力とコシがあって素晴らしい食感と喉越しでちょっとびっくり!茹で具合も絶妙だ。これも与那覇食品の特注麺らしいけど、美味いなぁ。カイワレとシャキシャキのもやしとのコラボもとてもいい。食べる度にシワセナな気分にさせてくれるね。
サクッとしたチャーシューも美味いし、鶏のひき肉のトッピングやささみの切り身も食感にバリエーションがあって嬉しい。
いつものことではあるけど最後の一滴まで優しく味わい深く美味しくいただけた。
ラーメンは美味しいけど、スープは最後まで飲まないと言う人が結構いたりする。それって本当にそのラーメンを美味しいとは思ってないよねとも思うのだけど、この鶏塩ならそんな人でも最後まで飲み干しちゃうんじゃないかなと思ったりする。
お腹も満ちたなとは思ったけど、しゅうさんのつけ麺いきますか?の一声がまだいけそうだなと思ったりもしていた私の心のスイッチを入れてしまった(苦笑
これがつけ麺の中780円。こちらの麺は極太で口のなかで暴れ回る程の弾力がある。つけダレは、カボチャやニンジンなどの野菜を徹底的に煮込んだ甘みのあるポタージュスープのような感じ。和から洋へのアプローチのようだ。これだと女性にも人気かもしれないな。私的にはもうちょっとさらっとしている方がつけ麺としては好みだけど、これでそばを作るときっともっと美味いんじゃないかなぁ。きっとそのうち登場すると思う(^^
参考:たつぞうの過去記事:浜だしとんこつチャーシューめん┃ラーメン辛肉煮卵+餃子┃豚そば┃ミニチャーシュー太麺┃油そば┃まぜそば┃ラーメンとチャーマヨ丼┃まぜそば2┃まぜそば+塩辛┃浜だし味噌とんこつ┃こってりとんこつと鯖カレー┃まぜそば┃まぜそば(辛肉トッピング)┃冷やしまぜそば
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入院中もこのソフトを使っていたし、退院してからも時々使っている高次脳機能の回復プログラム。リハビリだけでなく、普段から使っておけばボケ防止や脳のトレーニングにも最適だとおもう。 |