2012年03月14日

まぐろ亭

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マグロ料理専門店 まぐろ亭
住所:中城村南上原208 電話:098-943-2213 営業:11:30-15:00 17:30-23:00 定休:月・木曜

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menu_lunch_magurotei.jpg作業も一段落したしちょっとラーメンでも食べに行こうと思って西原方面へクルマを走らせていたらこの店を思い出した。店の前は何度か通ったことはあるのだけど、なかなか入る機会がなかった。時刻は午後の1時半を過ぎた頃。大丈夫開いているようだ。ちょうどランチタイムも終わる時間だからお客は私一人。外から見るよりこぢんまりとした印象だけど、座敷もあるし家族連れやグループでも十分な広さかな。

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刺身定食にしようかとも思ったけど、店名を冠したまぐろ亭ランチにも刺身がついてるってことだし、鮪のカルビ焼にも興味あったのでこれを注文してみた。

しばらく本を読んでいると出て来たのがこれ!まぐろ亭ランチ1,380円。鮪のカルビ焼き・揚げ出し豆腐・すぬい・玉子焼き・ナスの田楽などの小鉢やみそ汁がついている。ご飯はお代わり自由だそうだ。

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さてさて鮪のカルビ焼の味はと言うと、確かに肉みたいだ。甘辛く味付けされていてしっかりとした味でご飯が進むなぁ。ご飯のお代わりはしないつもりだったけど、思わずもう1杯お願いしますと言ってしまった。その気なら3杯くらい軽いだろうなぁ。

説明によると、鮪のカルビ焼とはまぐろの一番肉に近い部分、血合を使った究極のメニューで、ビタミン、タウリンが多く含まれ高タンパク低カロリーでヘルシーな食材。牛肉にも負けない味と食感とある。うーん確かにその通りの味だ。

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鮪の刺身はなめらかでトロォリとした食感。口のなかでサラリと溶けて流れていく。濃厚さとさっぱり感がとても素晴らしく美味い。トロサラッ!この刺身だけでもご飯は進みそうだなぁ。まぐろ三昧の握りとかこたえられないだろうなぁ。思いっきり食べたいかも。ここの鮪はインド洋・太平洋・ケープ沖などで獲られ、神奈川県三浦・三崎で揚げられたものだそうだ。

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lunch_fin_magurotei.jpg豚と同じような鮪解体図を見ると聞いた事のない部位が多いなぁ。ところでカルビってどこにあたるんだろう?あ、背中にある血合のところなのかな?鮪の解体ショーとかよくスーパーとかでやってるから、その時に手に入れられるかな?ところでこの図って味のある絵だなぁ。店主が描いたのかな。

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デザートまで付いて来た。ブルーベリーと苺のケーキとコーヒー。自家製のケーキだそうだけど、鮪屋さんとは思えない美味さだった。酸味と甘味のバランスもいいし歯触りもとてもよかった。

ともかくまたやって来よう。仲間たちと夜やってくるのもよさそうだなぁ。


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taberu.jpg食べる
食べることは生きること。楽しむこと。
そもそも食べなければ行きていけないよね。
そういう食べることについてのコレクション。

photobook.jpgともかくいい写真が撮りたい
上手い写真と味のある写真は違うと思うけど、やっぱり数を写すのが大事。
だけど理屈や理論を知っていれば上達も早いよね。

sokudoku_world.jpg速読術 スピード トレーニング
速読術 スピード トレーニング ソフト 速読 ワールド ■初級~上級編■5倍から30倍アップだそうだ。今実践中だけど、目の訓練にもよさそうだし続けることにしよう。これで目も回復して速読もできたら言うことないなぁ(^^



ラベル:沖縄 海産物
posted by rio at 09:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 中城村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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