2007年02月27日

夢可視館

fasard_mu.jpg夢可視館(むかしかん)は、知念にあるカフェくるくまの隣にある化石ミュージアム。くるくまでグリーンカレーを食べたあとに寄ってみた。開館は17時までだったので今日はダメかなと思ったのだけど、ぎりぎりセーフだったようだ。


post_mu.jpg入口のところに昔の赤いポストがあって懐かしい。この方がポストらしいよなぁ。館内にはパーラーと沖縄初だと言うこぢんまりとした恐竜グッズショップも併設されている。フィギュアやパズルなんかが買えるみたいなのでマニアには嬉しいかも。


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早速入ってみると、去年の12月からという兵馬俑が数体展示されている。兵馬俑は、本来は古代中国で死者を埋葬する際に副葬された俑のうち、兵士及び馬をかたどったもののこと。これらの兵士の俑にはどれ一つとして同じ顔をしたものはないんだそうだ。他にも12神将も展示されている。さらに奥へ進むと寄贈された沖縄の鹿の化石等が飾られている。

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その先のホールには、世界の様々な化石が展示されている。全体としては約50種類、250点が集められているそうだ。

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様々な魚の化石が壁面に泳いでいるように展示されているのがおもしろい。三葉虫の化石もくっきりとしていて見応えがある。一角には化石に触れるコーナーもあり、アンモナイトや鉄隕石を持ったりすることもできる。鉄隕石は、鉄と少量のニッケルで構成されているので、見た目よりずっしりと重く、試しに持ち上げようとしたら持ち上げるのにかなり力がいる。写真で赤と黄色のボタンのようなものは磁石。鉄でできているのがよく分かる。アンモナイトの方が随分と大きいのだけど、こっちの方が軽いかな。

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奥には恐竜のコーナーがあり、レプリカだけど、翼竜のケツァルコアトルスやティラノサウルスの巨大な頭部がある。

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オーム貝の群体の化石は磨き上げられた彫刻みたいで美しい。

こぢんまりとした博物館だけど、展示数も多く、一つ一つをじっくり見ると興味深いし、見応えはあると思う。ちょっとマニアックだけど、子供達にも見せてあげたいね。大人(中学以上)500円で、小学生以下が200円とちょっと高めだけど、くるくまで食事をすると大人は300円になる。

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館外には、木の化石である珪化木やそれで作ったテーブルがある。右の写真の珪化木は、全長が27mもある立派なもの。他にも東南アジアにありそうな、三輪タクシーなどがあちらこちらにあって楽しい。アフリカに自生してそうな感じの樹も何本かあって独特の雰囲気を出している。ちょうどその樹の向こうの青空に月が浮んでいたけど、あと4、5日で満月だ。ここからは月も綺麗に見えそうだな。

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展望テラスもあり、くるくまから見る景色とはまたちょっと違っていていい感じ。夕陽間近のあったかな色に照らされた木々の緑がなんとも言えない色合いだ。くるくるまの森の緑もいいねぇ。

map_ku.jpg化石ミュージアム 夢可視館
住所:南城市知念字知念1190
電話・FAX:098-949-1613
営業:10:00-17:00
料金:大人(中学以上)500円 小学以下200円 幼児は大人1名につき2名まで無料
休館:第4月

※残念ながら閉館したようだ。一部の展示物は隣りのくるくまの入り口のところの室内に展示されている。

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ラベル:沖縄 化石 博物館
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