
やっぱり680円でこのボリュームと品数は立派なものだ。いつもながら満席だけど割と素早くでてくるのも嬉しい。生姜焼きにサラダ、キムチ、それに卵と豆腐を蒸したようなものと煮物に小鉢が3種類とバナナとサーターアンダギーにみそ汁と飲み物付き。生姜焼きは肉も柔らかく生姜の香りもいい。いつもに比べると料理がちょっと熱々じゃないとこが気になったかな。100円追加で刺身もいいけど、これだけ食べると結構お腹いっぱいになるね。

これは、親父の注文した魚のバター焼き1000円。魚の名前を聞いたら沖縄の近海魚ではあるらしいけど名前まではスタッフの方は把握してなかった。1匹と半身が皿にどーんと鎮座している。親父もちょっとびっくり。バターたっぷりでレモンの香りもいい。半身を食べさせてもらったけど皮はパリッとまではいかなくてちょっと身はほぐしにくくて、脂がのってないせいかパサついた食感。それでもバターに浸して食べるとちょうどいいかな。濃い味好みの親父にはちょっと味が薄いと言ってはいたけど、これだけの量を食べてみるとこれくらいがちょうどいいのかもしれない。最後にホットティーをいただいて満足なランチ。
前回のいろり亭の記事。




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