14時ちょっと前だったけど、店内には何組みかのお客さん。年配の方が多く、なかにはおばぁグループも2組。確かに、内装や調度品は年配の女性の方が好みそうなヨーロッパのデコラティブものが多いかな。
さて豆腐ようバスタ。スープ、サラダ、パッションフルーツのもろみ酢とシャーベットと飲み物がついて1200円。
ともかくパスタを一口スルスルっと。思ったより豆腐ようの香りはきつくはない。味は、ほんのり塩気を感じたのだけど、あとはねっとりと甘さが広がる。塩気を感じたのは最初だけだった。鍾乳洞でウニソースのパスタやチーズのと感じが似ていたりするけど、それほど濃厚ではなくて思ったよりマイルドな味で食べやすいと思う。麺はアルデンテよりちょっと固め。柔らかすぎるよりずっといい。
1年間熟成した豆腐ようを使っているそうだけど、豆腐ようを裏ごししただけなんだろうか?何かをあわせてソース作ってるのかな?
スープには、刻んだカラシ菜がたくさん入っていてこれが食感もよくて爽やかで印象的だ。
パッションフルーツ入りのもろみ酢は、比較的匂いが少ないので、もろみ酢が嫌いな人でも意外と飲めるかもしれないし、それを使ったシャーベットは、さらに匂いもなく酸味は強いけど爽やかで美味い。
家では豆腐ようは食べたりしないんだけど、これならたまには豆腐よう買ってきて自分で作ってもいいかも。漬け汁も利用できるし。金武のこの豆腐ようは売店でのみ予約した上で購入できるようだ。
カフェレストラン 長楽
住所:〒904-1201沖縄県金武町字金武245番地 地図 電話:098-968-7666
営業:11:00-18:00(土・日は20:00まで延長と書いてあったと思う)
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カフェレストラン長楽の豊川です。
豆腐ようパスタ、鍾乳洞熟成豆腐ようオンリーです。
良かったら試してみてくださいね。
素敵な写真も沢山載せてくれて、とても嬉しいです。
またのご来店をお待ち申し上げております♪
次は、むじ汁をいただきたいです。
豆腐ようパスタにも挑戦してみますね。