2008年01月10日

パヤオの県産ウニ丼

unidon_payao080109.jpgパヤオは浮き漁礁の意味だけど、泡瀬漁港にある、海産物販売兼レストランでもある。うるま市での仕事帰りに何度も寄ったことがあるけど、今回は結構久し振りだ。まぐろ有ますの看板もあるし、ここのマグロは美味いからマグロ丼なんかもいいなぁと思いつつクルマを漁港内へ向けた。

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ありゃ、まぐろはたくさん売っているのだけど今日はメニューにないな。メニューはその日によっても違ったり、魚のバター焼きなどの値段も変動があったりする。イセエビウニ焼きは、以前食べた時は半身が1300円と安かったのだけど、今日は1800円だ。時価なのか、それともイセエビ自体が値上がったんだろうかなぁ。そう言えば魚汁定食も100円上がって1100円になっている。沖縄にしては高めの店なんだけど、今日もお客さんでいっぱいだ。

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どうしようかなと思ったのだけど、県産のウニ丼が目に付いたので、これを試してみることに。ウニと言えば古宇利島が有名だ。でも、この時期は確か禁漁だと思うけので、どこのだろう?
すぐに出てきたウニ丼800円は、思った通りミョウバンを使ってないものだと思われ、ちょっと溶けたように見える。でもとろぉりと甘く、クセのある匂いもなく美味い。ワサビ醤油をかけるか、漬けながら食べるのだけど、そのままでも味わい深い。北海道産のイクラも載せたイクラウニ丼もあるけど、それだとさらに贅沢感を味わえるだろうな。そっちは1300円と高めだけどボリュームはありそう。定食についている刺身が美味かったりするので、200円増しで刺身付きなんてのもあったら、つい注文してしまいそうだ。

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店内では、捕れたての魚介などもたくさん売られていて見ているだけでもなかなか楽しい。美味そうなアカジンミーバイやイラブチャー、大ぶりで殻つきの岩手産のカキが1つ100円だったりする。今日は、小型だけどサメらしきのも売ってるな。

今回は、なかったけどパヤオのカキフライも美味かったな。

fasard_payao.jpgパヤオ直売店
住所:沖縄市泡瀬1-11-34 泡瀬漁港内
電話:098-938-5811
営業時間:[夏季] 10:30-18:00 [冬季] 10:30-17:30
定休:_


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posted by rio at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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