2008年02月01日

東京ラーメン 珍珍珍(サンチン)

tsuke_tonkoku_3chin.jpg珍珍珍は、全国チェーンのラーメン屋で沖縄にも結構お店があったのだけど、似たような名前に変えたり、閉店したりして現在珍珍珍と名乗っているのは読谷のこの店だけではないかな?珍珍珍のサイトを見ても沖縄は1店舗だけのようだ。フリーネーム店舗ってのもあるようだけど、先日行っためん匠は入ってないな。

menu_jumbo_3chin.jpg読谷のこの店も前は何度か通るのだけど、そばを通る時は、どこかに向かっている最中だし、帰りだと中央分離帯があり、ずっと先にある交差点からUターンして戻らないといけないので中々入る機会がなかったのだ。さて入ってみると、カウンター上のメニューは懐かしい珍珍珍独自のものだ。2人用テーブルが2つに5人用テーブルが2つが店内の1/3位を占め、残りは広い座敷になっている。ちょうど高校生らしい男女が15、6人がお喋りの最中。近くには中学や高校があるので、部活とかの帰りの利用も多いのかもしれない。
spice_3chin.jpgそれもあってか、メニューにはラーメン以外に、生姜焼きや、レバニラ、チャンプルーなどの定食類も650-750円程度である。学生相手にしてはちょっと高いかな。座敷の鴨居の下には、何やらジャンボラーメンの完食者の名前と所要時間の記された札がずらっと並んでいる。メニューには見あたらないので、今はやってないのかも知れないし、裏メニューなのかもしれない。ここの麺なら私でも3人前位はいけそうだから、ジャンボはやっぱり5人前以上はあるんだろうな。


そう言うのはともかく、つけ麺。以前にも書いているけど、私はここのつけ麺が別格的に好きだ。時々無性に食べたくなるのだ。このあいだのめん匠では、江戸だしにしたので、今回はとんこくにしてみた。大盛りにしたいとこでもあるけど、ここは初めてだし普通盛りで我慢。

tsuke_tonkoku_3chin.jpg

これが、とんこくつけ麺の普通盛り600円。めん匠のは50円高いけど、チャーシューの数は多いし、モヤシもあるのでちょっと高めかなって感じだ。さっそく麺をつけ汁に浸していただく。とんこくなんだけど、江戸だしと似ているような感じだな。

tsuke_tonkoku_men_3chin.jpg tsuke_tonkoku_tare_3chin.jpg

珍珍珍のスープは、酸味が強いのが特徴なんだけど、刺すようなものではなく、まろやかさがあって、それが食を進めるのか、飽きが来ないので、ツルシコのちぢれ細麺とも相まって2玉位は軽く胃の中に収まるし、また食べたいなぁと思わせるのだと思う。もっともこのスープの味は、個性的なので好みが分かれるところではあるだろうけど。さて味はまずまずだったので、次回は安心して大盛りにしよう。

fasard_3chin.jpg東京ラーメン 珍珍珍(サンチン) 読谷店
住所:沖縄県読谷村字比謝378
電話:098-956-9007
営業:_
定休:_ 営業時間と定休は聞き忘れた。


行率のできるラーメン店の味がここに集結



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posted by rio at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読谷村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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