2008年03月01日

コミュニケーションアート2008

01sode_ca08.jpgいよいよ、2年ぶりのコミュニケーションアート2008LIFEの当日。鼻風邪ひいたみたいで、ちょっと苦しいのだけどゲネプロから参加。ゲネプロは、オペラやバレエ、演劇などの舞台芸術やクラシック音楽において、初日公演や演奏会の間近に舞台上で行う最後の全体リハーサルのことで、ドイツ語のGeneralprobe(ゲネラールプローベ)を略した言葉。ドイツ語の"General"は「総合」、"Probe"は「稽古」という意味。

英語圏ではドレスリハーサル (dress rehearsal) といい、日本の演劇界でも現在ではこちらを使うことの方が多いらしい。ドレハルとかって言ってるるんだろうかね?

00genepro01_ca08.jpgで、本番と全く同じ条件で舞台上で行うもので、基本的に間違いがあっても、途中で止めるようなことは殆どないものらしいけど、CAの場合は、いろんなアーティストやグループが参加するので、普段そんなに集まって練習ができる訳でもないし、途中で何度か中断しながら調整を繰り返し、17時前までかかってしまった。撮影する私もファインダーをずっと覗いているとかなり疲れるし、鼻がぐずぐずして苦しい。

00oshiro_ca08.jpgいったん、高速で自宅に戻って用事を済まし、再度7時の本番へ。
前回の記事でも書いたけど、コミュニケーションアートというのは、普段は音楽、映像、舞踊、美術などあらゆるジャンルで活躍している実力派アーティスト達が集い、分野を越えて一夜限り行なうスペシャルライブイベントのこと。前回のKEYに続いて今回のテーマはLIFE。このイベントは今回で5回目になるんだけど私は3回目から見ている。

01sode_b_wide_ca08.jpg

リハの時に思ったのは、2年ぶりにしては目新しいところが少ないかなってことと、個人演技が多いんだなってことだった。それに歌が多いのはいいけど、あまり代り映えしてないかなってこと。いい歌は何度聞いてもいいのではあるけど、CAの場合はこれがひとつの作品になる訳で、ちょっとテーマのLIFEが消化されてないような気がした。個々の演技や演奏はいいのだと思うけど、全体としてはまとまりが足りずパワー不足かな。

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しかし、本番になるとさすがに違う。ツァラトゥストラはかく語りきから始まるのはちょっと違うかなって気はするけど、小波津さんのオペラと森の精のダンスで始まるオープニングは、ちょっとしたアクシデントがあったものの印象的。前半の最後のマザーネイチャーもよかった。県内では初めて使用されるムービングプロジェクターを間近で見たのだけど、なかなかのもの。とてもスムーズに動きピントもピッタリあいながら舞台だけでなく壁や天井に映像を映していく。プロジェクターも高そうだけどコントロールするコンソールだけでも800万円もするんだそうだ。

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そして、後半のボレロは特によかったかな。とてもCAらしい感じだ。マリンバに始まり、三線や琴が次々に主旋律を受け持ちながらクライマックスへと続く。このイベントの楽しみのひとつはカーテンコール。各パートのソロが楽しい。

14finare_ca08.jpgさて、このイベントも新しい風を取り込み新たなステージへ向かうターニングポイントに来ているんじゃないかなとも思う。次回のCAがどのようになるか気がかりでもあり、楽しみだ。こちらの予想をいい意味で裏切ってくれるようなものであると願いたい。

※このイベントは、9月中旬に浦添のてだこホールでも開催される予定だそうだ。詳しくは、コミュニケーションアート2008公式サイト
でチェック。

コミュニケーションアート2006の記事

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posted by rio at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | うるま市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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