
本当は、11時に合せて行きたかったのだけど、実際着いたのは11時40分頃。前回は満席に近かったのだけど、さすがにこの時間はまだ誰もいないのでテーブルの方に座らせてもらった。でもすぐあとから、次々にお客さんが来店。あっと言うまにテーブルもカウンターも埋まっていくのでちょっと申し訳ない気分に。すぐ食べるからゴメンね。ってな訳で今日は、いつもの肉中華ではなくて、普通の中華そばと九条ねぎダブルにタマゴにしてみた。もしお腹が許せばライスの小を追加して和楽飯か雑炊風にして食べればいいやと。九条ねぎダブルと言ったら大将がダブルですか?と聞き返してきた。シングルでも大盛りだからね。キムチも試してみようかとも思ったのだけど、自家製かと尋ねたところキムチランドのものだそうだ。

ちなみに4月と5月の営業のお知らせは右の写真の通り。特にゴールデンウィークの営業に注意ね。

さてこれが中華そばの並600円。後に見えるのが九条ねぎ50円×2と半熟味玉50円。考えたら普通の中華そばを食べるのはまだ肉中華がないオープン時以来だな。今回はネギメインなので普通のにしてみた。
まずは、ネギを2つともそばに盛ってみる。なかなか壮観な眺めかな。ネギの緑とスープの茶色のコントラストがなかなか鮮やかだ。まずはスープを飲んでみる。前回も感じた通り最初の頃よりまろやかな感じだ。細めの麺もちょうどいい茹で具合でスープの絡みもいい。

山盛りのネギをスープに押し沈めながら麺と一緒にいただく。シャキシャキ、ツルツル、シコシコの食感が一体となり、爽やかなネギとスープの香りが広がりなかなかいいぞ。それに豚バラの脂と甘さが追い打ちをかける。
途中で、ニラ薬味を加えると、絡みと新たな食感が加わりさらに楽しい。麺を食べ終えるとネギスープ状態で、存分にネギも楽しめる。並を注文したのだけど、けっこう満足感があってライスまで到達しなかった。食べすぎが気になる人は、ネギが好きならライスじゃなくてこう言う食べ方もいいかもしれない。
どうしてもライスってのなら、このネギスープをかけてニラ薬味なんか載せたら美味いと思う。今回の食べ方だとタマゴはなくてもよかったとは思うのだけど、タマゴフリークでしかも50円だとつい注文しちゃうんだよなぁ。
和楽の記事1┃和楽の記事2┃和楽の記事3┃肉中華と和楽飯

住所:〒901-2126 浦添市宮城3丁目152
電話:098-874-8069
営業:11:00-15:00 18:00-22:00
定休:月(日・祝の場合は翌日)
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