さて、先週末から最終的な味の調整に入り、今朝よくやく醤油ダレと出汁と油をブレンドしてタレを作り、麺を与那覇食品から仕入れ、具材と道具を紙袋2つに詰め込んで雨の中をタクシーでやってきた。
どの具材をどのように盛りつけるか設計図?も前に貼ってイメージと手順を確認。
今回は、武蔵家の武蔵さん、通堂の良次さん、和楽の夫妻、我流家の大将や新しく松尾で豚骨ラーメンの店を出す予定の方などラーメン関係者も多くちょっとしたラーメンサミットみたいな感じもある。こんなに集まるのなら作ってもらってもよかったなぁとか思わないでもないけど、それは結果論だし、普段食べさせてもらっているささやかなお礼だ。私の油そばで某かのお土産を持って帰ってもらえたらと言うのが願いかな。
しばらくして油そばの制作開始。
心配していた卓上コンロも強力なものを貸してくれた方がいて、思っていたよりずっと火力が強くスムーズに茹で上がった。
調理の関係もあり、今回は2玉で3人前。なので1度に3人分づつ作っていく。皿にタレを入れたら麺と混ぜ合わせ、具をトッピング。 その繰り返し。

これがその油そば。今回はほとんど写真撮ってる余裕がなかったので、この写真は、メンバーのえぼ太さんからもらったもの。暗くてよく分からなかったけど、もうちょっと見栄えよく盛りつけたかったな。皿はサトウキビの搾りかすのバガスで作った使い捨て容器。ホントならカッコイイ器使いたいところだけど、プラスチックじゃないので質感もあってそれほどは悪くないかな。
具材は、じっくり煮込んだチャーシューとヒッコリーで薫製にした刻みチャーシュー、軽く薫製にした味玉は、3日ほどタレに漬け込んで軽く薫香をつけたもの。こんなにたくさん作ったのは初めてで場所もないので、一人半個。キャベツとパーラーうさぎでもらった無農薬のサニーレタスは、少量の辣油で炒めたもの。茎ワカメは、りんご酢と少量の辣油と塩で和えたもの。モヤシは、味付けしていないけど、昆布とカツオ出汁の中に漬けたものだけど、全体の中ではちょっと埋没しちゃたかな。最後に干し海老と鰹節を粉末状にしたものと、タレで使った貝柱をさらに水に漬けて粉砕したペーストと自家栽培の大葉をトッピング。
食べた時のインパクトより食べているうちにじわじわっと味が広がるようなものを作りたかったんだけど、なかなか難しいものだ。それでも、最初一口目は「お、割と旨いじゃん♪」中盤にかけて「コレかなりいい線 いってるなぁ♪」 後半「まぢ旨いっす♪」と段階ごとに美味しさも変化していくようでしたヨ。(^^)と言う意見やタレが絶品ですねって感想ももあって嬉しいぞ。ただ、もうちょっと醤油と油が多めがいいとか、逆に濃い目かなと言う方もおられてやっぱり難しいものだなと思った。酢はもう少し多めにしてもよかったかなと反省。でも、初めてにしては上出来としておこう。
全員分作り、さらにお代りも作り、なんとか無事終了ラーメン屋の方からも貴重な意見もいただけたし、いろんな話も聞けて楽しいひと時だった。ちょっと残念だったのは、バーと言う場所柄、暗くて見えなかったけど、もうちょっと美味そうに盛りつけしたかったなぁ(^^;
最後に麺の調達に力を貸していただいた武蔵家グループの大将、塩分濃度計まで貸していただきいろんな面でアドバイスをしてくれた、与那原東浜のたつぞうのしゅうさんに感謝。
簡単にレシピを書いておこう。
タレは、醤油ダレ750cc、出汁450ccに油が200ccの1400cc
一人50ccとして28人分位の計算。実際は2玉で3人分にしたから1皿当たりは33cc程度かな。あ、分量外だけど酢も入れたんだった。
出汁は、豚骨を煮詰めたものに昆布とカツオだしを合せたもので、タレは、一晩昆布と干し海老とホタテ貝柱を漬けた醤油に、酒、みりん、ネギ、生姜、アンチョビペースト、胡椒の粒、鰹節、XO醤少々を入れて、煮詰めたもの。辣油は、オリジナル。
この1カ月の奮戦?ぶりは、Riologにて詳しく紹介。
前回のBar BiGoの記事はこちら。
Bar Bi・Go
住所:那覇市牧志2-2-6 ゼファー那覇タワー 19F
電話:090-7472-3558
営業:21:00-05:00
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